注文住宅で失敗しない予算の立て方とは?
2018.06.25
私が書きました

- 名前
- 加藤一郎
- 趣味
- ゴルフ・音楽・映画鑑賞
- メッセージ
注文住宅は暮らし方に合わせてプランを立てられる魅力いっぱいの家。しかし、予算オーバーになってしまう人も少なくありません。そのような失敗を防ぐための、正しい予算立ての方法をご紹介します。
※画像はイメージです
ライフプランからの予算立て
注文住宅ではプランニングの自由度が高い分、予算立てを後回しにするとつい金額的に無理のあるプランを立ててしまいがち。年間の収入の中で住居費にあてられる金額と住宅ローンの支払いをムリなく続けられる年数をもとに、毎月の返済金額を決め、そこに頭金をプラスして注文住宅の予算を立てましょう。
予算立てで失敗しやすいポイント
一戸建ての注文住宅を建てると、固定資産税や何年かごとに発生する修繕費など賃貸住宅だとかからない費用がかかるようになります。これらを見落とすと返還が苦しくなるので、注意が必要です。
また、まったく同じ利率であっても金利タイプ(固定、変動)や返済期間、融資手数料などの条件によって、返済総額が大きく変わることも。予算立ての際はこれらの条件を考慮し、実際の返済月額を意識して借入額を決めましょう。
まとめ
注文住宅の資金計画は、無理のない返済月額を考えることからスタートしましょう。注文住宅の資金計画について、より詳しくは春日部店にお問い合わせください。