資料請求だけでわからない、注文住宅のチェックポイントとは
2018.06.25
私が書きました
家づくりを考えはじめたばかりの段階では、気になるハウスメーカーをピックアップして数社から資料を取り寄せる方が多いですよね。でも、資料だけを見てハウスメーカーを決めることはできません。ここでは資料以外にチェックすべき注文住宅のポイントをご紹介していきます。
※画像はイメージです
担当者との相性は?
家づくりの主役はあくまでも家を建てるお客様。ハウスメーカーはお客様のご希望を取り入れながら、家づくりをお手伝いする立場です。営業担当者が自分の意見を押し付けたり、逆にお客様の言いなりになってプロとしてのアドバイスをまったくしなかったりするとうまくいきません。
営業担当者の対応にはある程度会社の方針があらわれます。営業担当者との相性も大切なポイントです。
見積もりの内容は?
注文住宅の見積もりは複雑で、統一された仕様が存在しません。契約を取るために当初の簡易見積に入れる項目を減らし、安く見せかける業者もあるので注意しましょう。「これ以外にかかる費用は?」と質問しておくことをおすすめします。
資金計画は?
住居費は教育費、老後資金と並ぶ人生三大支出項目のひとつ。家づくりをスタートする段階で資金計画を立て、予算内で進めていくことが大切です。家づくりでは金銭感覚が狂いがちなので、無理のない資金計画になっているかチェックしてください。
まとめ
ご紹介した3つの項目以外にも、ハウスメーカー選びで意識しておくべきポイントはたくさんあります。「より詳しく聞きたい!」という方は、鳳店に一度ご相談ください。