注文住宅の免震構造とは。耐震・制震とどう違う? - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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注文住宅の免震構造とは。耐震・制震とどう違う?

2018.06.02

私が書きました

メンバー
名前
伊藤淳一
趣味
登山・テニス(初心者)
メッセージ
最近キャンプや登山・運動不足防止の為にテニスをやっています。お気軽に展示場に来場下さい。お待ちしております。

耐震・制震・免震……いろいろ聞くけれど、違いが良く分からない。そういった方は多いと思います。
注文住宅で免震構造を導入するメリット・デメリットについてご説明しましょう。
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※画像はイメージです

揺れを「なかったことに」する免震構造

耐震構造・制震構造・免震構造の違いを一口に説明すると、次のようになります。

・耐震構造…地震の揺れに「耐える」、打たれ強い格闘家のイメージ
・制震構造…地震の揺れを「吸収する」、しなやかな体操選手のイメージ
・免震構造…地震の揺れを「なかったことにする」、水上で座禅を組む僧侶のイメージ

耐震・制震構造の場合、建物が揺れてダメージを受けることに変わりがありません。
一方、免震構造は建物そのものの揺れを防ぐため、壁や柱の損傷を大幅に軽減できます。
室内で感じる揺れも最低限で、耐震・制震構造に比べて小さな被害で済みます。

免震構造の仕組み

免震構造の建物はどうやって揺れを防いでいるのでしょうか。
秘密は建物と地面の間にある「免震装置」にあります。
ゴムや鉄球で構成された免震装置のダンパーが揺れを吸収し、地面の揺れが建物に伝わるのを防いでいます。
この免震装置は設置できる地盤の強さに制約があります。
さらに免震装置は高額なので、住戸数の多いマンションならまだしも一戸建てで導入すると費用負担が大きくなってしまいます。

まとめ

一戸建ての注文住宅は2~3階建てがほとんどで、建物の総重量もそれほど重くありません。免震装置の導入は、費用対効果を考え慎重に検討する必要があると言えます。
注文住宅のご相談は、ぜひ春日部店までお越しください。