注文住宅の収納を考える際の注意点とは? - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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注文住宅の収納を考える際の注意点とは?

2018.05.23

私が書きました

メンバー
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野村正樹
趣味
スノーボード・ネットサーフィン
メッセージ
「相談しやすい住宅展示場」地域No1を志し、
スタッフ一同笑顔で営業中です(^-^)

注文住宅の収納を考える際の注意点とは?

「もう少し収納スペースがあれば片付くのになあ……」とお考えの方は多いですよね。注文住宅では生活に欠かせない収納のプランも自分たちで考えます。どんな点に注意すれば、きれいに片付く家が手に入るのでしょうか?
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※画像はイメージです

スペースはしっかりと

住宅の床面積に対する収納の割合を、「収納率」という言葉で表します。この割合は一戸建てだと12~15%が望ましいとされており、これより少ないと生活に必要なものがうまく片付けられません。片づけが得意でものが少ない人はともかく、「すっきりと暮らしたい」とお考えの方はこの割合を守るようにしてください。

収納を作る場所と形も重要!

収納率についてご紹介しましたが、単に面積だけを優先すると使いにくく片づけが難しい収納になってしまいます。例えば洗剤類のストックは水回り設備の周囲に、キッチングッズは台所に置くなど、使用する場所の近くに収納を設けることが大切。奥行きのある収納は奥まで使うのが難しくデッドスペースになりがちなので、形状にも注意しましょう。

まとめ

趣味のグッズにぴったりの収納スペースを設けるなど、暮らし方に合ったプランニングができるという点が注文住宅の大きなメリット。当社ではヒアリングを通し、より使いやすい収納となるよう担当者がアドバイスいたします。まずは水戸赤塚店にお気軽にご相談ください。