長持ちする新築一戸建のプランニングするコツ
2018.05.08
私が書きました
新築一戸建ては、家族の思い入れが格別です。
子どもたちにも愛着のある我が家を残してあげたいですね。
長持ちする家を建てるには、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。
※画像はイメージです
メンテナンスしやすい建物にする
建物を長持ちさせるためには、適切なメンテナンスが重要です。
新築の段階で、メンテナンスのしやすさを考慮してプランニングしましょう。
例えば外壁の塗装直しや屋根の防水の補修は、築10~20年ほどで必要になってきます。
その際、建物の形がシンプルな長方形であったり平屋の家であったりすると、足場代などのコストが安く済みます。
リフォームしやすい間取りにする
メンテナンスが必要なのは、建物の内部も同じです。
キッチンやお風呂・トイレなどの設備や給排水管は、いずれ補修や交換が必要になります。
水回りを1カ所にまとめたり、1階の玄関近くにプランニングしたりすると、リフォームのしやすい間取りになります。
まとめ
新築一戸建てのプランニングは、将来のメンテナンスも見据えて行いましょう。
詳しく知りたい方は、ぜひ南町田店までお越しください。