注文住宅のプラン作成時に気をつけるべきこととは?
2018.05.08
私が書きました

- 名前
- 須田邦宏
- メッセージ
注文住宅のプランは、担当者と打ち合わせしながら二人三脚で作っていきます。
そのため、担当者としっかりとしたコミュニケーションを取ることが重要です。
※画像はイメージです
自分の要望をはっきりと伝える
プランに対する要望は、はっきり分かりやすく伝えましょう。
言葉で説明しづらい時は、雑誌やインターネットで見つけた施工例を参考資料として用意すると伝わりやすくなります。
また「どうしたいのか」よりも「なぜそうしたいのか」を伝えることも大切です。
例えば「天井高は4メートル欲しい」よりも、「大きなハンモックを吊るしたいから天井を高くしたい」と表現したほうが、より良いアイデアが出てきます。
「できないこと」の理由を聞く
建築的な制約で対応できないプランがある場合、「なぜできないのか」を質問してみましょう。
詳しい説明を受けると「できないこと」に対して納得が行きますし、解決方法を導くヒントを思いつくかもしれません。
ここでも大切なのは、「なぜそうしたいのか」を見失わないことです。
もともと要望していたプランが実現しなくても、他のプランで願いを叶えられる可能性は十分にあります。
まとめ
プランに関するご質問・ご要望はお気軽にお尋ねください。
詳しく知りたい方は、ぜひ高崎店までお越しください。