注文住宅の自転車置き場、どこにプランニングするのがおすすめ?
2018.04.02
私が書きました
注文住宅のプランニングで忘れられがちなのが、自転車置き場です。
家族の成長で必要な広さが変わる自転車置き場は、意外な場所がおすすめです。
※画像はイメージです
自転車置き場は駐車場でOK?
注文住宅で忘れられがちな自転車置き場は、外構のプランニングの際に駐車場のついでに確保されるケースが多々あります。
初めはそれで間に合っていても、子どもが産まれるとチャイルドシートで自転車が大型化したり、子ども用の自転車がふえたりと、手狭になってしまうことがあります。
自転車の出入りや転倒で車を傷つけることを考えると、駐車場とは別のスペースに余裕のある広さで自転車置き場を用意したいですね。
思い切って玄関の土間に自転車置き場を!
ここでおすすめしたいのが、思い切って建物の内部に自転車置き場を作るプランニングです。
玄関の土間を広く取り、ベビーカーや砂遊びの道具、スポーツグッズなどの収納場所として利用する間取りが人気ですが、ここに自転車置き場も確保します。
このプランニングの良い点は、自転車を使わなくなった後も収納や日曜大工のスペースとして活用できることです。
自転車が雨風にさらされることがなく、盗難の心配も減り一石二鳥のプランニングです。
まとめ
注文住宅は、自由な発想でお好みの間取りをプランニングできます。
詳しく知りたい方は、春日店までぜひお越しください。