注文住宅を建てる前に考えておきたい地震保険 - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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注文住宅を建てる前に考えておきたい地震保険

2018.03.22

私が書きました

大きな自然災害にあったとき、住む場所や財産を守ってくれるのが住宅の保険です。住宅ローンを組む際は火災保険の加入が必須となっているので、あまり深く考えずに勧められた保険に加入する人も多いようです。

ただ、火災保険だけでは地震の被害が保証されません。大切な家や財産を守るために、地震保険についても知っておきましょう。
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※画像はイメージです

地震保険とは

地震保険とは、地震や噴火、それに伴う津波、地震に起因する火災などの損害を補償する制度です。加入する際は多くの保険会社で火災保険に入っていることを前提としており、セット加入を勧めています。

「全損」「大半損」「小半損」「一部損」といった被害の程度によって、保険金額に対して何割の支払いが受けられるかが決まります。住宅だけでなく、家財も別途加入対象となります。

日本列島は断層も火山も至るところに存在し、どの地域でいつ大きな地震が起こっても不思議ではありません。地震災害への備えは万全にしておきましょう。

まとめ

備蓄や避難経路の確認といった日ごろの備えも必要ですが、それと同時に財産を守るための備えも必要です。地震保険についてより詳しくお聞きになりたい方は、注文住宅1課・2課にご相談ください。