新築一戸建てに入居するときのお祓いやお清めの方法
2018.03.22
私が書きました

- 名前
- 坂本扶美枝
- 趣味
- 映画、菓子作り、海外旅行
- メッセージ
新築一戸建てへの入居は、人生の一大イベント。気持ちよく新しい家に住めるよう、地鎮祭や上棟式とは別にお祓いやお清めを行う方もいらっしゃいます。その具体的な方法には、どのようなものがあるのでしょうか?
※画像はイメージです
入居前のお清めやお祓い
入居前には建築にかかわった人などの気を祓うため、建物の四隅に盛塩をして日本酒を撒くという習慣があります。塩や酒には、浄化作用があるとされているためです。また、神社から神主さんをお招きして家の発展や安全を願ってもらい、家を祓ってもらうというケースもあります。
これら入居前の習慣には地域による違いも大きく関係しており、独自の習慣があるケースも多いので、ご両親や親族に確認しましょう。若い世代では気にしない人が多いのですが、年配者の中には「気になって新築を素直に祝えない」という人も。周囲に納得してもらえる方法を取ることもときには必要です。
ただ、現在ではお清めやお祓いをしない人のほうが一般的です。それほど気にされない方は、無理に費用を払って行う必要はありません。
まとめ
家づくりに関して、「これってどうしたらいいの?」「やったほうがいいことはほかにもある?」と迷われるシーンはたくさんあると思います。迷ったときは、まず春日店までご相談ください。