注文住宅で収納計画を立てる際の注意点
2018.03.22
私が書きました

- 名前
- 大井手博紀
- 趣味
- ジョギング
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あるアンケート調査によると、注文住宅でもっとも「失敗した!」と思う人が多い項目は収納だといいます。収納を考える際は、スペースの広さだけでなくさまざまな要素を考えなければなりません。ここでは、収納計画で注意すべき点をまとめてみました。
※画像はイメージです
収納は余裕を持って
新しい家に引っ越したばかりのご家族は、それほど荷物がありません。しかし、同じ場所で暮らしていると荷物は徐々に増えていきます。定期的に無駄なものを処分することも大切ですが、増えることを見越して収納スペースを広めにとっておくことも大切です。
しまうものとスペースのギャップに要注意!
ものをしまう場所は、使う場所のすぐそばであることが鉄則です。玄関に靴箱やコート用のクローゼットを設けたり、キッチンにパントリーを設けたり。収納の位置によって、それぞれに自ずとしまうものが決まってくるはずです。それらを具体的にイメージし、奥行きや棚の有無などを決めていきましょう。
まとめ
単に広さだけを確保していても、決して使いやすい収納にはなりません。ご家族の趣味によっても、必要な収納の種類や設置場所、形状が変わってくることも。「うちにはどんな収納がいいの?」と思ったら、まずは千葉中央店にご相談ください。