注文住宅の契約の前と後の進め方
2018.03.22
私が書きました

- 名前
- 加藤一郎
- 趣味
- ゴルフ・音楽・映画鑑賞
- メッセージ
住宅は多くの方にとって、一生に一度の大きな買い物です。注文住宅を建てる場合の流れも、「イマイチよくわからない」という方が多いのではないでしょうか? 注文住宅完成までの流れを、契約の前と後に分けてご紹介していきましょう。
※画像はイメージです
契約前にすること
まずは資金計画を立てて予算を決め、ハウスメーカーを選びます。土地を買う場合は、できればハウスメーカーの担当者に相談しながら決めましょう。ハウスメーカーと土地が決まったら、打ち合わせを重ねながら具体的なプランを組んでいきます。住宅ローンの仮審査も受けておきましょう。
建築プランが決まったら、建築請負契約を締結。住宅ローンの本審査を受け、行政や民間の指定確認検査機関による建築確認申請を経て着工となります。住宅ローンの実行は完成後なので、それまでに何度かにわけて支払いを行う場合は、つなぎ融資も利用しなければなりません。当社では契約金支払い後、完成引渡時にまとめてお支払いいただく契約が可能です。
契約後にすること
近年は人それぞれですが、地鎮祭や上棟式を行う人も。工事完了後は施工会社の担当者や工事監理者などとともに、建物の完成検査を行います。特定行政庁または第三者機関による「完了検査」も行われ、引渡しが完了すれば住宅ローンも実行されます。引越し前には、近隣住民への挨拶も行いましょう。
まとめ
これ以外にも、家づくりではしなければならないこまごまとしたことがたくさんあります。当社では家づくりにまつわることをトータルサポートいたしますので、安心して春日部店までご相談ください。