どこから見ればいい?注文住宅の見積もりチェックポイント
2018.02.13
私が書きました

- 名前
- 川口尊生
- 趣味
- 妻とランチ巡り、野球観戦
- メッセージ
家電製品などと違って、注文住宅の見積もりにはたくさんの項目が書かれています。ぱっと見ただけでは、正直なところ高いのか安いのか判断できませんよね。見積書の書式は業者ごとに異なるので、一概に「こうでなければならない」とはいえません。少なくともここだけはチェックしておきたいポイントを把握しておきましょう。
※画像はイメージです
希望する工事内容が含まれているかどうか
注文住宅の工事内容は、何度も打ち合わせを重ねて決定します。工事自体が複雑なので、「希望を伝えたのに工事されていない」「見積もりに入っていなかった」といったトラブルが頻繁に起こります。
それ自体は担当者のミスなのですが、施主様が気付かなければそのままになってしまう可能性も。打ち合わせの内容をリスト化しておき、見積書にきちんと反映されているかという点を中心に確認しましょう。
不明な点があれば、担当者に説明してもらいます。これによって、見積もりの漏れによるトラブルが未然に防げます。
まとめ
注文住宅の見積金額は工事内容や建材によって決まるので、よほど利益を上乗せしている業者を除き、値切って大幅に安くなるというものではありません。見積書では総額と含まれる工事内容をしっかりとチェックすることに力を入れてください。見積もりについてより詳しく知りたい方は、千葉中央店までお気軽にご相談ください。