注文住宅のプラン作成時に注意したいポイントとは?
2018.01.31
私が書きました

- 名前
- 田中玲子
- 趣味
- 描くこと・旅行
- メッセージ
注文住宅を設計する段階では、営業担当者や建築士と打ち合わせしながら間取りや仕様を決定していきます。
この時に一番注意しなければならないポイントを、お話したいと思います。
※画像はイメージです
将来のことも想像してプランニングを
マイホームはこの先、数十年の単位で暮らし続ける場所です。
将来ライフスタイルが変わっても困らないよう、想像力を働かせてプランニングを進めましょう。
子どもが独立して再び夫婦二人暮らしとなった時、両親を家に迎えて介護をしなければならない時、自信の足腰が弱って車いすを使用しなければならない時などの暮らしやすさは、家のプランと密接に関わっています。
バリアフリーとリフォームのしやすさがポイント
将来のことも考えてプランニングするポイントは、バリアフリーとリフォームのしやすさです。
新築の段階であらかじめ床の段差は少なくしておくと、車いすが必要になった時に大がかりなリフォームをしなくて済みます。
間取りを決める時は、ライフステージに合わせてリフォームすることを前提に考えます。
リフォーム後の間取りを考えて間取りを決めることで、スムーズにリフォームを行い快適な住まいを維持できるようになります。
まとめ
注文住宅の間取りのご相談は、仙台泉店までぜひお越しください。
家づくりのプロとして、お客様にご満足いただけるプランをご提案いたします。