注文住宅を平屋で建てるメリット・デメリット
2018.01.31
私が書きました

- 名前
- 小玉哲也
- 趣味
- 2代目ワンコのパフィとの散歩
- メッセージ
一戸建てと言えば2階建てのイメージが強く、建売住宅も2~3階建てが主流です。
ところが最近では、注文住宅で平屋のプランを希望する方が増えてきました。
※画像はイメージです
平屋のメリット:バリアフリーで歳をとっても安心
当たり前の話ですが、平屋の住宅には2階に続く階段がありません。
歳を重ねて足腰が弱ってしまっても、安心して自宅で暮らせます。
終のすみ家として長く住むことを考えた結果、平屋を選ぶ方が多いようです。
建築の段階からバリアフリーを意識して、手すりやスロープを設置しておくお客様もいらっしゃいます。
平屋のデメリット:建築面積が小さくなる
一方で、平屋の住宅はどうしても床面積が小さくなってしまいます。
極端な例をあげれば、平屋は2階建ての1/2しか床を確保できないということです。
しかし床面積が1/2になったからといって、建築費は1/2にはなりません。
1㎡あたりの建築費を比べると、平屋の住宅は2階建てに比べて割高になることを覚悟しなければいけません。
まとめ
平屋のメリットはこの他にもあります。
平屋の良さを生かしたプランニングは、ぜひ熊本注文住宅課にご相談ください。