ハウスメーカーと工務店の違いとは?
2018.01.31
私が書きました

- 名前
- 佐瀬勝洋
- 趣味
- 読書
- メッセージ
注文住宅を建てるには、ハウスメーカーに依頼する場合と工務店に依頼する場合があります。
それぞれの違いとメリット・デメリットについて簡単にご紹介しましょう。
※画像はイメージです
ハウスメーカーのメリット・デメリット
ハウスメーカーは全国や地域の広いエリアに複数の店舗を持ち、規格化された商品を提供しているのが特徴です。
住宅展示場や広告で目にすることが多く知名度があり、品質やアフターサービスに安心感があります。
規格化された設備や建材を大量調達して建築費を抑えることができるので、コストパフォーマンスの良い注文住宅を建てることができます。
その代わり、プランニングや設備に制約ができてしまうことがネックです。
工務店のメリット・デメリット
工務店は小規模・地域密着型の企業が主流です。
積極的に営業活動をしていない店もあるので、どの工務店を選べば良いか情報収集や比較検討が難しいことが多いです。
工務店での家づくりはプランニングや建材・設備選びの自由度が高く、自分の思い描く通りに仕上がることが大きな魅力です。
まとめ
ハウスメーカーの注文住宅も自由度はさまざまで、お客さまのお好みに合わせた家づくりは十分に可能です。
どのような家が建つのか気になったら、ぜひふじみ野店までお越しください。