和風の注文住宅を建てるメリットとデメリット
2018.01.22
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注文住宅なら北欧風からビンテージ・アメリカン、ナチュラルテイスト、モダンテイストなど、どんなデザインテイストも実現できます。近年では洋風の住宅が主流となっていますが、もちろん和風の家を建てることも可能です。ここでは和風の注文住宅の持つメリットとデメリットをかいつまんでご紹介しましょう。
※画像はイメージです
和の素材だからこそ生まれる心地よさ
和風のデザインは日本人の生活に深く馴染んでいます。畳やふすまを取り入れた和の空間には、何ともいえない居心地のよさがありますよね。
畳のイグサやふすまの和紙、漆喰などの天然素材には湿気を取り込んだり放出したりする「調湿作用」もあるため、快適な空間になるという側面もあります。
小さなお子さんやペットに注意
和風の部屋に使用する天然素材は、デリケートで傷つきやすいものもあるので注意が必要です。ふすまの和紙や土壁、畳のイグサなどはちょっとしたことで傷がついたり、汚れが取れなくなったりすることも。
小さなお子さんやペットがいるご家庭では、傷や汚れに強いタイプを選びましょう。注文住宅の場合は建売住宅と違って、標準仕様から素材の違うものに入れ替えることも可能です。
まとめ
注文住宅なら家全体を和風にすることも、洋風の住宅に和室を設けることも可能です。プランやデザインテイストでお悩みの方は、熊本注文住宅課までお気軽にお問い合わせください。