「こんなはずじゃなかった……」新築一戸建てにありがちな後悔とは?
2018.01.22
私が書きました
新築一戸建てを手に入れるということは、多くの方にとって憧れの幸せな出来事であるはずですよね。しかし、現実には「しまった」「こんなはずじゃ……」と、購入後に後悔している人も少なくありません。いったいどんな人が、どんな理由で後悔しているのでしょうか?
※画像はイメージです
思ったより住宅ローンの支払いが負担……
もっともありがちな後悔の例としては、「住宅ローンの支払いが思ったより負担だった」というものです。家を建てたあとは住宅ローンの返済だけでなく、固定資産税や修繕費なども支払っていかなければなりません。その部分を考えていなかったために、年間の住居費が思ったより大きくなる人がいるのです。
また、家を建てる際に金銭感覚が狂って仕様をアップしてしまったために建築費が予算をオーバーし、住宅ローンの支払いが大きくなる人もいます。
失敗を防ぐ方法は?
ご紹介した後悔の原因は、資金計画の甘さです。家づくりを始める前にしっかりとした資金計画を立てておくことで、この失敗を防ぐことができます。
年間に負担できる住居費の合計から逆算し、毎月の返済可能額を出して借入額を決めましょう。固定資産税や都市計画税などの購入後に増える資金も加味しておくことが大切です。先に予算を立てておけば、むやみに予算をオーバーしたプランになることもあまりありません。
まとめ
資金計画は家づくりの重要なポイントです。新築後に後悔したくない方は、一度南町田店にご相談ください。