注文住宅の外壁はどうやって決めたらいいの?
2016.12.07
私が書きました

- 名前
- 藤原衛
- 趣味
- テニス・楽器
- メッセージ
外壁は、家の「顔」と言える部分です。注文住宅は外壁の素材やデザインを自由に決めることができるので、外壁は慎重に選ばなければいけません。今回は代表的な外壁の特徴をご紹介するので、その特徴を踏まえた上で慎重に外壁を選びましょう。
■窯業(ようぎょう)系サイディング
窯業系とは、セメントと繊維質などで作られた外壁です。コストや機能性、デザイン性など、総合的に優れているので注文住宅で採用しているケースは多いです。デザインは3,000種類以上あると言われており、比較的安価である点が特徴的です。
■金属サイディング
金属サイディングとは、金属板と断熱材でつくられている外壁です。窯業系と比較すると初期コストは多少かかりますが、機能性やデザイン性に優れています。
■タイル
馴染みがあると思いますが、粘土を板状にして焼いた「タイル」も人気があります。タイルを採用すると、高級感が出てメンテナンスをする心配が少ない点が特徴です。一方、初期コストは上記2つの外壁よりもかかってきます。
外壁の種類は上述した3種類のほかに、まだまだたくさんあります。
このような「注文住宅の外壁」について、詳しく知りたい方は「名取りんくう店」におこし下さい。