和風注文住宅のメリット・デメリット - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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和風注文住宅のメリット・デメリット

2017.12.12

私が書きました

メンバー
名前
濱嶋邦浩
趣味
読書
メッセージ
理想の住まいをご希望のご予算で実現できるよう、お客様の立場にたってご納得いただけるまでご提案させて頂きます。

注文住宅はどんなデザインテイストにすることも可能。最近ではすっかり洋風の家が主流となっていますが、和風の注文住宅を建てる方ももちろんたくさんおられます。ここでは、和風の注文住宅ならではメリットとデメリットをご紹介しましょう。

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※画像はイメージです

和風ならではの心地よさ

イグサを使った畳や和紙のふすま、漆喰の塗り壁。和室には自然素材がふんだんに使われます。これらの素材には調湿機能や断熱性があり、快適な空間づくりに一役買ってくれる存在。また、日本人はイグサの香りや和室の印象に心地よさを覚える人が多いようです。

最近では和のテイストを取り入れたおしゃれなデザインの家も多数登場しています。床の間に垂れ壁や間接照明を設置したり、半畳サイズで縁のない琉球畳を取り入れたり。これらの工夫をすれば、モダンでおしゃれな和の空間が実現します。

傷みやすい素材に注意

和室に使われるふすまや畳、障子、土壁といった建材は、天然素材だけに傷みやすいという問題があります。ちょっとしたことでキズや破れができやすいので、小さなお子さんやペットがいる家庭ではできるだけ傷みに強いものを選びましょう。

まとめ

家全体を和風に統一することもできますが、洋風建築の中に違和感のないおしゃれな和室を設置することも可能です。詳しくは一宮開明店にお気軽にご相談ください。