資料請求だけでわからない、注文住宅のチェックポイントとは
2017.11.28
私が書きました

- 名前
- 新井和美
- 趣味
- 絵画・音楽鑑賞
- メッセージ
ハウスメーカーから取り寄せる資料には、実際の施工写真や便利な間取りが紹介されています。
インテリア雑誌のようにオシャレなものも珍しくなく、眺めているだけで楽しめます。
しかし、資料を眺めているだけでは家づくりは先に進みません。
※画像はイメージです
完成した建物を見学しましょう
プロのカメラマンは上手な写真の撮り方を心得ているので、資料の写真は実物よりもお部屋が広く感じることがあります。
また、写真ではクロスやフローリングの質感や色味を確かめることができません。
お部屋の広さ感覚や内装材の質感を確認したいなら、住宅展示場や完成見学へ足を運ぶのが一番です。
例えば無垢フローリングなどの香りや手触りは、資料では絶対に伝えられないものの一つです。
住宅展示場や完成見学会では、案内担当の営業マンと積極的にコミュニケーションをとってみましょう。
わからないことをどんどん質問し、家づくりの相談をしてください。
担当営業マンと会話すると、その会社に信頼して家づくりを任せられるかどうかが分かってきますよ。
まとめ
住宅展示場や完成見学会では、資料だけでは伝えられないことをたくさんご案内しています。
詳しく知りたい方は、注文住宅1課・2課まで是非お越しください。