睡眠効果をアップするベッドの最適なレイアウトとは
2017.11.28
私が書きました

- 名前
- 伊藤淳一
- 趣味
- 登山・テニス(初心者)
- メッセージ
不眠に悩まされる方が増加しているのか、最近は快眠に関する情報がネットにあふれていますね。
ぐっすりと眠るためのサプリも良く売れているようですが、寝室の環境を変えるだけで睡眠の質を高める方法があります。
※画像はイメージです
東向きの部屋をベッドルームにする
快眠のための準備は、実は朝起きた時から始まっています。
体の一日のリズムを調節するホルモンの一つに「メラトニン」があります。
メラトニンの分泌を正常に行うためには、朝日を浴びることが重要であることが研究で分かっています。
寝室には東向きの部屋をあてがい、太陽の光を浴びて目覚める環境を整えましょう。
ベッドの位置は窓から離しておく
ではベッドの位置を明るい窓辺に近づければ良いかというと、そう単純ではありません。夜間の窓際は温度変化が激しく、体に負担を与えて快眠を妨げてしまいます。
ベッドの位置は窓から少し離して設置してください。
どうしても窓際にベッドを置かなければならない時は、断熱フィルムを貼るなどして温度変化を和らげる工夫をしてみましょう。
まとめ
注文住宅なら、間取りを決める段階から質の良い睡眠のためのお部屋づくりが可能です。
詳しく知りたい方は、春日部店まで是非お越しください。