注文住宅を建てる時に読んでおきたい、家づくりの入門書
2017.11.28
私が書きました

- 名前
- 岩瀬勇
- 趣味
- 音楽鑑賞
- メッセージ
家づくりは一生に一度の大仕事です。
注文住宅を検討される多くの方は、初めての家づくりに戸惑われていらっしゃいます。
理想の住まいを作りたいと思ったらぜひ読んでいただきたい、おすすめの本をご紹介しましょう。
※画像はイメージです
マンガ はじめて家を建てました!―いちばん最初に読む家づくりの入門書
あべ かよこ (著)
マンガで読みやすい家づくりの入門書です。
建築家や設計士ではなく素人だった著者の体験をもとにしているので、誰にでも分かりやすい内容になっています。
建設会社の選び方やお金の話など、家づくりに関する基本的な疑問が解決される一冊です。
住まいの解剖図鑑
増田 奏 (著)
建築学科の学生に向けた住宅設計の入門書です。
専門的な内容を初学者向けに分かりやすく解説しているので、自分で間取りを考えたい方には特におすすめの一冊です。
図面の読み方が分かるようになるので、担当者との打ち合わせがスムーズになります。
間取りの方程式
飯塚 豊 (著)
「住まいの解剖図鑑」の続編にあたる一冊で、こちらもイラスト・写真が多く使用し分かりやすく書かれています。
プロがどのように間取りを設計していくか、思考を追いかけていく形でとても参考になります。
まとめ
注文住宅で家を作るなら、しっかり勉強して理想の住まいに仕上げたいですよね。
間取りについてのご相談がありましたら、一宮開明店まで是非お越しください。