対面キッチンを最大限活用できるレイアウトとは?
2017.11.28
私が書きました

- 名前
- 佐瀬勝洋
- 趣味
- 読書
- メッセージ
いまや主流となった対面カウンターキッチン。
その魅力を十分に発揮できる間取りとは、どのようなものでしょうか。
※画像はイメージです
おすすめは、ひろびろ縦長リビングダイニング
対面キッチンのいいところは、家事をしながらでも家族とコミュニケーションが取れる点です。
キッチンからダイニング~リビングまでを一望できる間取りにすれば、リビングでテレビを見たり遊んだりしている子どもたちと一緒に過ごすことができます。
そのためには、キッチンを北側に配置し、南に向かって縦長に伸びたリビングダイニング一体型の配置がベストです。
子どもたちが大きくなったら、ダイニングテーブルで勉強する習慣をつけるのもおすすめです。
不思議なことに、親が家事をしている時間は子どもたちも集中して勉強に取り組む傾向があります。
また、対面キッチンなら家事をしながら子どもの勉強を見ることができます。
親と一緒にダイニングテーブルで勉強する家庭は、子ども部屋で勉強する家庭に比べて学力が高いというデータもありますよ。
まとめ
注文住宅は間取りを自由にプランニングできるのが魅力です。
間取りについてご相談したい方は、【ふじみ野店】まで是非お越しください。