注文住宅を建てる際に欠かせない火災保険とは
2017.10.26
私が書きました

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- 杉原弘倫
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家は住まいであると同時に、大切な財産です。住宅ローンを利用して注文住宅を建てるなら、火災保険は欠かせません。
大切な住まいの保証である火災保険についてご紹介します。
※画像はイメージです
住宅ローン借り入れに必須
注文住宅の建築で住宅ローンを借りる場合、ほとんどの金融機関では火災保険への加入を必須としています。
建物が燃えてなくなると、担保価値がなくなるためです。
火災保険の保険料は、住宅購入に伴う諸費用の中で比較的大きな部分を占めています。
火災保険の対象
火災保険の対象は「建物」そのものと、その中にある「家財(家具などの動産)」の2種類があります。
「建物」と「家財」両方の保証を受けるには、それぞれについて加入しておきましょう。
火災保険の補償対象は、火事だけではありません。落雷や破裂・爆発、風水害、水濡れ、衝突、盗難、それらに伴う諸費用など、さまざまな事故が補償対象となります。
保険会社によって内容が異なり、自分で内容を選べるものもあります。
まとめ
補償の内容や保険会社によって火災保険の掛金は変わります。
住宅ローンを借りる金融機関でも紹介してくれますが、ご自分でも納得のいく火災保険を探してみましょう。
火災保険についてもっと知りたい方は、春日店にお気軽にお問い合わせください。