どこを注意すればいい?バリアフリーの注文住宅を作る
2017.09.30
私が書きました

- 名前
- 澤井則之
- 趣味
- スポーツ観戦・映画鑑賞
- メッセージ
バリアフリーの注文住宅を建てようと考えている人も多いかもしれません。
しかし、実際にバリアフリーといってもその工夫の仕方はさまざまです。
一体どこに注意してデザインしていけばいいのでしょうか。
ポイントを2つに絞ってご紹介します。
※画像はイメージです
玄関をバリアフリーにする
バリアフリーの家を建てようとした時、まずは玄関をスロープにしておくことを忘れずにしておきたいですね。
車椅子に対してだけでなく、将来、足が悪くなった時にも階段よりもスロープの方が歩きやすいためです。
玄関の広さによって後から工事でスロープにすることが難しい場合もあるため、注意が必要です。
手すりを設置する
手すりを各箇所につけておきましょう。
どういった場所に設置するのかというと、玄関、風呂場、トイレ、廊下などです。
例えば、トイレの手すりは立ち上がるためのもの、廊下の手すりは歩く時の補助になるなど、それぞれの場面で役立てることができます。
手すりに関しても、後から工事をするのが難しい場合があります。
バリアフリ—の注文住宅を建てると決めているのであれば、ぜひ、最初の工事で設置しておけるといいですね。
バリアフリーの住宅には他にも数多くの工夫をすることが可能です。
詳しく知りたい方は、浜松東店まで是非お越しください