損をする?注文住宅を自己資金のみで作るときに知っておきたいこと
2017.09.30
私が書きました
注文住宅を建てようと考えている人は自己資金のみで建てるのか、ローンを組むのかで悩まれている方が多いかもしれません。
実際に自己資金で建てるとどういったメリットやデメリットがあるのでしょうか。
※画像はイメージです
自己資金で建てる際のデメリット
事故資金で建てる際のデメリットの一つ目は、手持ち資金が減ることです。
これから子供の教育や介護にお金がかかるかもしれません。
しかし、自己資金のみで住宅を建てた場合は、手持ち資金が減ってしまうため、まずはしっかりと今後のお金に関する計画を立てた上で支払うことをおすすめします。
二つ目は、レバレッジをかけられないことです。今ある資金以上の家は建てられないということなので、住宅ローンを組むより予算が少なくなってしまうことが考えられます。
自己資金で建てるメリット
自己資金のみで注文住宅を建てるにあたりデメリットばかりではありません。
大きなメリットはやはり、住宅ローンの利息を支払う必要がないことです。
注文住宅を建てるときは、自己資金の割合に悩む方も多いです。
詳しく知りたい方は、仙台泉店まで是非お越しください。