注文住宅を建てる際に、気をつけたい防音対策
2017.09.30
私が書きました

- 名前
- 小玉哲也
- 趣味
- 2代目ワンコのパフィとの散歩
- メッセージ
生活をする上で音は必ず出てしまいます。
子供達が走り回る音、食器を洗う音、話し声、テレビの音やオーディオの音など、生活音は意外と気になるものです。
注文住宅を建てる時に、気をつけたい防音対策にはどのようなものがあるのでしょうか。
※画像はイメージです
間取りの工夫
生活をする上で、自分たちの生活音も気になりますが、それが外へ漏れると近所迷惑にもなってしまいます。
注文住宅を建てる時に気をつけておきたいのは、間取りです。
例えば、近所迷惑にならないためにも、浴室とリビングなど家族の会話が多い場所は道路側や隣家側にしないことです。
子供がまだ小さい場合は足音や声がうるさいので、子供部屋の隣に客間はおすすめできません。
他にも寝室は車の行き来が激しい道路側ではなく静かな奥の部屋にするなど、その工夫の仕方はさまざまです。
防音工事を行うと高額な費用がかかってしまいます。
間取りを工夫するだけで自分たちも快適に過ごすことができ、また近隣にも迷惑をかけずに生活を送ることが可能になります。
音の伝わり方を知った上で、間取りを考えられるといいですね。
詳しく知りたい方は、熊本注文住宅課まで是非お越しください。