後悔したいくない!注文住宅でリビングを作る時に注意したいこと
2017.08.25
私が書きました

- 名前
- 山本博史
- 趣味
- ドライブ・映画鑑賞
- メッセージ
リビングは家族の中心になる場所です。
注文住宅を建てる時はやはりリビングにはこだわりたいもの。
しかし、気をつけてはいても、思わぬところで失敗する例も多く見受けられます。
今回は、リビングを作る時に失敗しないため、注意したいポイントを紹介します。
※画像は住宅展示場名取りんくう店です
リビングは広ければいいというものではない
広いリビングにして家族がくつろげるスペースを確保したい。
こんな風に考える人が大勢います。
実際広いリビングそのものに問題があるのではありません。
しかしリビングに間取りを取りすぎることで、他の部屋へ影響が出ることを考えなければなりません。
土地の広さはもともと決まっているため、リビングに広さを取られすぎることで、トイレや玄関、浴室のスペースが狭くなってしまうことがあります。
他の生活スペースの削りすぎに注意しましょう。
家具の配置にも事前に注意する
もちろんリビングは明るくて日当たりがいい場所にしたいものです。
そのために窓を大きくとるデザインを考えている人もいるかもしれません。
はじめに注意しておきたいのは、窓を大きくとることで、置きたいと考えている予定の家具が置けなくなることもあるということです。
また、方角や隣の建物によっては思っているより採光を得られないこともあります。
詳しく知りたい方は、本社・注文住宅事業部まで是非お越しください