注文住宅の一括見積を行うのはデメリットなのか?
2017.08.25
私が書きました

- 名前
- 野村正樹
- 趣味
- スノーボード・ネットサーフィン
- メッセージ
住宅注文の見積をお願いする際に、一括見積という方法があります。
複数のハウスメーカーに一斉に見積を依頼する際など非常に見やすく、わかり易い特徴があります。
しかし一括見積をお願いするデメリットもあります。
ここではどのようなデメリットがあるのかをご紹介します。
※画像はイメージです
個人情報の流出、頻繁にくる営業からの連絡
業者ごとに見積もりをお願いするため、個人情報をそれぞれの業者に提出する必要があります。
このため、お願いをした複数の業者から一斉に連絡が入ることになります。
また、見積の提示だけでなく、キャンペーンや案件の紹介などが増えてしまうデメリットがあります。
企業によって見積金額の正確さに差がある
依頼者がどのようなルートを辿り一括見積を依頼したかが分かるため、他社にも同じように見積依頼していることが分かっています。
そのため、企業によっては一括見積の金額を正確に出していない場合があります。
特に、一括見積の中でなかなか受註できていない企業は、一括見積に時間をかけていないことが殆どです。
つまり、正確に見積を出した企業とそうでない企業が混在してしまうことになります。
それを見分けるのは簡単ではありません。
詳しく知りたい方は、水戸赤塚店まで是非お越しください。