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それ本当?注文住宅は自己資金だけで作ると損をする

2017.08.25

私が書きました

メンバー
名前
杉原弘倫
趣味
ウォーキング
メッセージ
住宅に関するご相談なら私にお任せ下さい!間取りをはじめとする建物のことに限らず、ご家族への想いや資金のこと、土地のこと、そして暮らし始めてからのことに至るまで一緒に考え、サポートさせて頂きます。

注文住宅を建てる時に、自己資金をどれくらい使って建てるのかについて、迷う方も多いのではないでしょうか。

ここでは、自己資金だけで注文住宅を建てる場合に潜むデメリットについて紹介します。

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※画像はイメージです

自己資金で注文住宅を建てるデメリットについて

自己資金だけで注文住宅を建てるとどのようなデメリットが発生するのでしょうか。

一つ目はレバレッジをかけられないことです。

住宅ローンをかけずに注文住宅を建てた場合、手持ちの資金以上の家を建てることは不可能です。

自己資金だけで注文住宅を建てる場合は、資金が予算の上限になってしまうため、それ以上の家を建てることができません。

また、自己資金だけで建てるということは、手持ちの資金が減るということになります。

まとまったお金が必要な時に捻出できないという事態になってしまうかもしれません。

自己資金で注文住宅を建てるメリットについて

もちろん、デメリットばかりではありません。

自己資金で建てる場合のメリットは、住宅ローンの利息を支払わずに済むという大きなメリットもあります。

例えば5,000万円の家を、借入期間35年、借入金利0.8%で住宅ローンを借りた場合、250万円近くの利息が付きます。

自己資金だけで注文住宅を建てる場合には払う必要のないお金です。

支払い方については、デメリット、メリットを見極めて考えたいですね。

詳しく知りたい方は、春日店 まで是非お越しください