注文住宅を建てる時におすすめの書籍
2017.07.29
私が書きました

- 名前
- 澤井則之
- 趣味
- スポーツ観戦・映画鑑賞
- メッセージ
注文住宅を建てる時に避けられない、「間取り」の検討。
初めての家づくりでは、どのような間取りが良いのか、どうやって図面を読めば良いか、分からないことばかりなのが当たり前です。
家づくりを始める前に読んでおくと役に立つと評判の書籍を3冊ご紹介します。
※画像はイメージです
マンガ はじめて家を建てました!―いちばん最初に読む家づくりの入門書 あべ かよこ (著)
家づくりのことは全くわからない、専門家以外の視点で語られる家づくりの体験談です。
マンガなので活字が苦手な方でも読みやすいと評判です。
著者の体験を軸にして、家づくりの流れ、建設会社の選び方、トラブル、お金の話など役に立つ情報が満載です。
住まいの解剖図鑑 増田 奏 (著)
建築を勉強し始めた学生向けて、住宅設計の基本を分かりやすく解説したプランニングの入門書です。
専門的な知識をカバーしているので、実際に間取りを検討する際に大変参考になります。
これを読んで図面が読めるようになり、担当者との打ち合わせをスムーズに進めることができたという声を多く聞きます。
間取りの方程式 飯塚 豊 (著)
「住まいの解剖図鑑」の続編とも言える、間取りの検討に一歩踏み込んだ書籍です。
家づくりのプロがどのような思考で間取りを生み出していくのか、謎解きのプロセスが読み応えあります。
イラスト・写真が多く直感的に分かりやすいのも人気の理由です。
家づくりを始める前に読みたい定番の3冊をご紹介しました。
詳しく知りたい方は、浜松東店まで是非お越しください。