注文住宅の内装をおしゃれに見せるポイント
2017.07.29
私が書きました
せっかく注文住宅で家を建てるのだから、内装にもこだわっておしゃれに仕上げたいですね。
今回は、お部屋をおしゃれに見せる内装材の選び方をご紹介します。
※画像はイメージです
インテリアスタイルを決めよう
最近人気の北欧スタイルをはじめ、アジアンテイスト、和風モダン、フレンチカントリー……etc.
と、さまざまなインテリアスタイルがあります。
まずは本やインターネットで写真を探しながら、自分好みのインテリアスタイルを見つけましょう。
家具まで含めたお部屋の完成形をイメージすることで、どのような色・風合いの床材・壁材を選べばよいか自然に決まります。
色より質感にこだわろう
インテリアの雰囲気は、使用する素材の質感に大きく左右されます。
床材であれば木材フローリング、クッションフロア、大理石、タイルなどの選択肢があります。
大理石やタイルは豪華ですが冷たい印象を与えますし、木材はあたたかくやわらかな雰囲気に仕上がります。
色のコーディネートにばかり気を取られていると、素材の質感が与える影響を見落としてしまいます。
できれば建材ショールームなどを訪れて、質感のわかる大きなサンプルで内装材を選びましょう。
同じ値段のビニールの壁紙クロスでも、石調・織物調・木目調などさまざまな種類がありますよ。
床材・壁材などの内装材は、お金をかけなくてもおしゃれに見せることができます。
インテリアコーディネートのご相談もおまかせください。
詳しく知りたい方は、南町田店まで是非お越しください。