新築一戸建ての「後悔ポイント」をチェックしておこう
2017.07.29
私が書きました

- 名前
- 新井和美
- 趣味
- 絵画・音楽鑑賞
- メッセージ
新築一戸建てを購入する場合、後悔することが多いポイントはどのようなものがあるのでしょうか。
マイホーム購入の先輩たちの意見をご紹介します。
※画像はイメージです
実際に暮らし始めると使いづらい間取りだった!
目立って意見が多いのが、間取りについての後悔です。
あまり自由に間取りを選べない建売住宅だけでなく、十分に検討したはずの注文住宅でも間取りに対する後悔の声は少なくありません。
特に家具や電気製品の配置がうまくいかないケースが多いようです。
間取りを検討する際は、実際に暮らし始めた後の家具・家電の配置までじっくり考えましょう。
昼と夜、夏と冬で周辺環境が違う!?
次に多いのは、周辺環境についてデメリットを見落としていたという後悔です。
深夜の騒音が思った以上につらい、冬になると日当たりが良くない、隣人がヘビースモーカーで窓が開けられない、氾濫の多い河川の近くで災害に弱いエリアだった、etc…。
中でも、災害の影響はマイホームの資産価値に大きな影響を与えます。
前もって自治体のハザードマップなどでしっかりと調べておくことをおすすめします。
一生に一度のマイホーム購入ですから、後悔しないためにプロのアドバイスを活用しましょう。
詳しく知りたい方は、本社注文住宅事業部まで是非お越しください。