狭小地で注文住宅をつくる時に注意したいこと
2017.07.24
私が書きました

- 名前
- 清川泰弘
- 趣味
- スポーツ観戦
- メッセージ
注文住宅を建てたいとけれど狭小地でも大丈夫なんだろうか。
こんな悩みを持っている人は多いかもしれません。
しかし、設計次第で狭小地でも問題なく注文住宅をつくることは可能です。
その際、注意しておきたい3つのポイントを紹介します。
※画像はイメージです
採光を考える
同じ狭小地の土地でも、採光の度合いによりその印象を大きく変えることが出来ます。
工夫して日光を取り入れることで、家の中が明るく広く感じるようになるのです。
天井を高くしたり、窓を大きくしたりして、室内の陽当たりが全体的に良くなるような工夫が必要です。
風通しを良くする
間取りを細かくすると風通しが悪くなってしまいます。
風通しが悪いと、快適さだけでなく、結露やカビの原因にもなるため、通気性がいいよう工夫する必要があります。
吹き抜けをつくったり、オープン階段をつくったりして風通しの良い空間をつくりましょう。
収納スペースの工夫
延床面積が狭いため、収納スぺースを確保するために工夫が必要です。
床下や屋根裏以外にも、見せる収納をつくるなど、設計段階でしっかりと収納スペースを設けるよう注意しましょう。
詳しく知りたい方は、浜松東店まで是非お越しください。