先輩に聞く! 注文住宅で「後悔した」となることが多いポイント - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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先輩に聞く! 注文住宅で「後悔した」となることが多いポイント

2017.05.30

私が書きました

メンバー
名前
川端康詞
趣味
ショッピング(服・スウィーツ)
メッセージ
一緒に楽しくお家作りをしましょう。お待ちしております☆

注文住宅は細部まで自分の好みにこだわった家づくりが可能です。
しかしその分、「もっと○○すればよかった!」という後悔も多いものです。

前もって先輩たちの後悔の声を聞いておくことで、満足いく家づくりを目指しましょう。

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※画像はイメージです

注文住宅で多い「後悔ポイント」はここ!

「もっと時間を掛けて打合せしたかった……」「打合せに時間がかかり過ぎて段取りが悪くなってしまった……」

注文住宅のスケジュールは緻密です。
あらかじめ流れを把握して、効率よく打合せの時間が取れるよう家族のスケジュールを調整しましょう。

どんな暮らしをしたいか、日ごろから家族で話し合い意見をまとめておくのも大切です。

「もっと慎重に建設会社を選べばよかった……」「モデルハウスをまわりすぎてどの建設会社が良いかわからなくなってしまった……」

建設会社とのコミュニケーションがスムーズかどうかは、家づくりの満足度に直結します。
建物の仕上がりが良かったとしても、担当者の対応に不満が残るとせっかくの家づくりに「ケチ」がついてしまいます。

建設会社選びははじめ2~3社に絞り、担当者と十分なコミュニケーションをとって決定するのがおすすめです。

「もっと○○な間取りにすればよかった……」「実際に住んでみると使いづらい間取りだった……」

注文住宅でもダントツで多いのが間取りの後悔です。
十分悩んだ末に決めた間取りでも、図面と実際の使い勝手にギャップが出てしまうこともしばしばです。

ポイントは、家具や電気製品の配置も含めて検討すること。
他のお施主さんの完成見学会に参加して、出来上がりの広さを実感しておくこともおすすめです。

「もっと設備を充実させればよかった……」「見た目だけでなく機能性で素材を選ぶべきだった……」

設備や内・外装材は必ずショールームや実物サンプルを確認して決めましょう。
長く使うものなので、見た目だけでなく使い勝手や掃除のしやすさについても吟味が必要です。

ユニットバスや床暖房のように後付けしにくい設備は慎重に判断しましょう。
後付け可能な設備はカットして予算を調整しても、あまり後悔はありません。

家づくりのプロなら、豊富な実績から適切なアドバイスが可能です。
詳しく知りたい方は、一宮開明店まで是非お越しください