注文住宅を建てたいと思ったら、この本を読もう!
2017.05.30
私が書きました

- 名前
- 小玉哲也
- 趣味
- 2代目ワンコのパフィとの散歩
- メッセージ
注文住宅を検討される方のほとんどにとって、初めてとなる「家づくり」。
どのような流れで家を建てるのか、どのような間取りがよいのか、分からないのが当たり前です。
注文住宅を建てたいと思った時に参考になる、おすすめの本を紹介します。
※画像はイメージです
「マンガ はじめて家を建てました!―いちばん最初に読む家づくりの入門書」
あべ かよこ (著)
著者の体験をもとに、家づくりの流れや建設会社の選び方、トラブル、お金の話などが語られます。
専門家以外の視点なので、感情移入しやすく家づくりを疑似体験することができます。
マンガなので、活字が苦手な方でも読みやすいのも特徴です。
「住まいの解剖図鑑」
増田 奏 (著)
住宅設計の基本を分かりやすく解説した、プランニングの入門書です。
もともとは建築を勉強し始めた学生向けなので、専門的な知識をしっかりカバーしています。
これを読んで図面の意味が分かるようになり、建設会社との打ち合わせがスムーズになったという方も大勢いらっしゃいます。
「間取りの方程式」
飯塚 豊 (著)
「住まいの解剖図鑑」から一歩踏み込んだ、シリーズの続編にあたる本です。
イラスト・写真が多くわかりやすいことが喜ばれています。
最適な間取りを導く手順を追ってプロの頭の中をのぞくようで、家づくりの予定がなくても楽しく読むことができます。
家づくりに決まった「正解」はありません。
暮らしやすい間取りは人それぞれで、教科書通りにいかないこともたくさんあります。
詳しく知りたい方は、熊本注文住宅課まで是非お越しください。