ハウスメーカーと工務店 それぞれの特徴
2017.05.26
私が書きました

- 名前
- 濱嶋邦浩
- 趣味
- 読書
- メッセージ
注文住宅を建てるには、ハウスメーカーと工務店のどちらに依頼するのがよいのでしょうか?
迷ったときは、それぞれの特徴を理解するところからはじめましょう。
※画像はイメージです
それぞれの特徴まとめ
ハウスメーカーとは
全国や都道府県といった、広い範囲で営業活動を行い、住宅建築をおこなう会社のことです。
住宅展示場、モデルルーム、CMなどをとおして、自社製品をアピールし販売します。
強みは、統一規格した自社製品を生産することができ、建築工程をシステム化できることです。
あらかじめ、工場でプレカットや部分的な組み立てをおこない、現場での作業負担を減らします。
その結果、どこの地域で建築しても、一定の品質を保った住宅を建てることを可能にしています。
工務店とは
昔でいうところの大工の棟梁のポジションで、各専門業者(職人)をまとめ、工事管理をおこない、家を建築する会社のことです。
設計から施工までをおこなうところと、施工のみのところがあります。
多くが地元密着型で、顧客に合わせた、細やかなサービスに力を入れているところが多いです
ハウスメーカーに比べて価格は低めですが、新しい技術に対応できないこともあります。
注文住宅について、もっと詳しく知りたい方は、一宮開明店まで是非お越しください。
お待ちしております。