家財保険とは? 家を建てたら入るべき?
2017.05.26
私が書きました

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- 須田邦宏
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「家財保険」とは、家財が損害を受けたときに、それを補償する保険のことです。
家財保険という単独の商品があるわけではなく、火災保険の補償対象のひとつとして扱われます。
火災保険の補償対象は「建物のみ」、「家財のみ」、「建物と家財の両方」の3パターンがあります。
一般的に「家財のみ」を「家財保険」と呼んでいます。
※画像はイメージです
家財保険とは
家財とは、家の中にあるタンスやテーブルなどの家具やテレビ、冷蔵庫、電子レンジなどの電化製品のことです。
家財保険に入っていれば、自宅が火災にあった場合はもちろん、台風、落雷、風災、雪災などの自然災害による破損や、盗難による被害でも、その損害が補償されます。
火災保険に加入される際、家財の補償もつけるべきか迷う方もいらっしゃいますが、「建物と家財の両方」を選択されることをお勧めします。
必要最低限の家財を揃えるだけでも、積み重なればかなり高額な出費になります。
万が一、火災や自然災害による大きな損害に合われた場合、家財保険をかけてあれば、経済的にだけでなく精神的にも負担が大幅に軽減されることは間違いありません。
住まいの保険について、もっと詳しく知りたい方は高崎店まで是非お越しください。
お待ちしております。