注文住宅が建売に勝るメリットとは?
2017.04.26
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- 阪上
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マイホームを建てる際、注文住宅と建売住宅はよく比較されます。
どちらも多くの人から支持されているものですから、それぞれいいところがあるのは間違いありません。
しかし、「違いがわかりにくい」と感じている方も多いと思います。
そこで今回は、注文住宅の良さに注目して、建売住宅とどのように違うのか解説していきましょう。
※画像はイメージです
「設計してから建てる」のが注文住宅
建売住宅が、すでに建っている家を購入するのに対して、注文住宅では家を設計するところから始めます。
そのため、完成品が見られないという不安はあるものの、「理想の住まいを実現できる」のがメリットです。
建材や工法は何を使うのか、間取りはどのようにするか、内装のデザインまで、自由に決めることができます。
家づくりの過程からチェックでき、住まいに愛着が持てる
建売住宅は設計の手間がかからないため、一般に工期が短くなり、また追加費用も発生しないのがメリットです。
逆に注文住宅は工期が長くなり、また工事中に変更したい点が見つかれば追加費用が発生することもあります。
とはいえ、この点は必ずしもデメリットとはいえません。
家づくりの工程を施主が自分の目で確認できるため、職人さんたちの働きを確かめたり、家ができていく様子を楽しんだりできるからです。
そうした過程があると、完成した住まいへの愛着も大きいものになるでしょう。
注文住宅には建売住宅に負けないくらい、いいところがたくさんあります。
プロの口から更に詳しい話を聞きたい方は、高崎店までお気軽にお越しください!