注文住宅の収納を選ぶ際の注意点とは?
2017.04.26
私が書きました

- 名前
- 松本
- メッセージ
「収納」は住まいに欠かせない設備です。
新しい住宅を建てるときは、どこにどんな収納を設置するのか決めなければいけません。
注文住宅を建てるにあたり、収納をつくる際の注意点を簡単にまとめてみました。
※画像はイメージです
収納専用の空間をつくろう
せっかく注文住宅を建てるのですから、あとになって「収納スペースが足りなかった」なんていう事態は避けたいものです。
住まいの何処かに収納専用の部屋をつくれば、そういった事態が起きるのを防ぐことができるでしょう。
具体的には、物置やウォークインクローゼット、小屋裏収納といったアイデアがあります。
収納専用の空間をつくることで、ほかの部屋も広々と使えるようになるでしょう。
「見せる収納」を設置する
収納を単なる「ものを入れるスペース」とは考えずに、デザインの一部として使うこともできます。
たとえば、壁面収納をつくり、趣味のコレクションを収納しておけばものをしまえるだけではなく、眺めて楽しむ使い方も可能です。
このような「見せる収納」を設置することで新しい住まいの使い方がより広がります。
注文住宅で収納を賢く使うアイデアはほかにもいろいろあります。
興味のある方は鳳店までご相談ください。