建てる前に入っておきたい!注文住宅の火災保険
2017.04.19
私が書きました

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- 清川泰弘
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どれほど注意していても、災害を100%防ぐことはなかなかできません。
そこで頼りになる存在が、火災保険という制度です。
※画像はイメージです
火災保険とは
住宅は暮らしの拠点となる場所です。
火事などの災害で使用できなくなると、生活に重大な支障をきたします。
それに備えて入っておくのが火災保険です。
火災保険は火事や雷、風水害などで建物や家財が被害を受けた場合、損害を補償してくれます。
建物の所在地や構造、保証の範囲などによって保険料が異なってくるので、周辺の環境などを考慮して保証内容を決定しましょう。
地震を原因とする津波は地震保険に入っていなければ保証されませんし、河川の氾濫に対しては水災の保証が必要です。
「しまった!」ということのないよう、保証内容はしっかりと検討しましょう。
住宅ローンと火災保険
住宅ローンの利用には火災保険の加入が必須です。
万が一火事で建物が焼けてしまった場合、ローンの返済をなくして借主貸主双方の負担を軽くするためです。
保証金額は住宅ローンの借入額ではなく、できるだけ同じ規模の建物を購入できる金額にしておきましょう。
ローン返済後も、同じ規模の住宅を立て直すことが可能になります。
まとめ
注文住宅は大切な資産なので、万が一の事態に備える火災保険は必須です。
火災保険についてもっと詳しく知りたい方は、浜松東店までお気軽におたずねくださいませ。