注文住宅の全体的な流れとコスト管理について
2017.02.20
私が書きました

- 名前
- 藤原衛
- 趣味
- テニス・楽器
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注文住宅を建築する人は、「どのような流れで建てるのか」が気になる人は多いです。
注文住宅はほかの住宅と違い、一から住宅を建築するので「流れ」が少々異なります。
今回は、そんな注文住宅完成までの全体の流れと注意点を解説します。
※画像はイメージです
注文住宅完成までの流れ
注文住宅完成までの全体的な流れは以下の通りです。
- 暮らしのイメージをつくる
- 予算を決める
- 土地探しを行う
- 施工会社を決める
- 土地の調査を行い契約する
- プランニング&請負契約
- 着工~引渡
まず、暮らしのイメージをつくり、それによって大まかな家の大きさが決まってきます。
その家の大きさと自分の「月々返済限度額」を確認して、購入する注文住宅の予算を決めます。
その後に、自分が欲しいエリアで土地を探し、施工会社を決めます。
そして、土地の調査を行いプランニングした後に、施工会社と建築請負契約を結びます。
その後は、プランに沿って建築しているかをチェックしつつ、引渡を待つという流れです。
注文住宅建築の注意点
注文住宅建築の際には「コスト管理」をきちんと行いましょう。
注文住宅は、キッチン設備や間取りから、クロスの色という細かい部分まで決めることができます。
しかし、決められることが多い分、コストがどんどん膨らみやすいのです。
そのため、自分の中で「必須なモノ」を決めておきましょう。
注文住宅の詳細な流れや予算の組み方など、上記に関連することで疑問点があれば名取りんくう店までお越しください。