住宅展示場には何を持っていく?あると便利な見学グッズ
2021.10.29
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- 須田邦宏
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住宅展示場に行くとき、「何を持っていけば良いの?」と質問されることがあります。
基本的には手ぶらでもOKですが、これがあると便利というグッズを紹介しましょう。
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筆記用具
住宅展示場では、住まいの特徴などを担当者が細かく説明してくれます。
気になるポイントをメモするために、ボールペンやメモ帳など、筆記用具を持参すると良いでしょう。後で、住まいを比較するときの材料にもなります。
また、便利な設備などは、スマートフォンで写真を撮っておくと、商品探しがしやすくなります。
メジャー
収納スペースや廊下の幅、キッチンの高さなど、気になる部分の寸法を測るためにメジャーがあると便利です。測定した数値は、家の図面やメモ帳などに記載しておきましょう。
後にプランニングをする際、「どれくらいの広さ(高さ)が必要か」を検討する材料になります。
エコバッグ
住まいのパンフレットや資料を入れるための袋も、用意しておくと便利です。
特に総合展示場の場合、複数のハウスメーカーやホームビルダーから資料を手渡されるので、かさばらないように袋を持参しましょう。
まとめ
住宅展示場に行くと、新しい家で暮らすイメージが具体的になります。
注文住宅をご検討の方は、ぜひ長野注文住宅課までご相談ください。
家を建てるなら必見の住宅ローン減税制度を紹介
2021.10.18
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- 須田邦宏
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日本では、家を買うと税金が安くなる補助制度があります。
その中でも効果が大きく、適用期間も長いのが住宅ローン減税制度です。
ここでは、家を建てるときに利用して欲しい、住宅ローン減税制度の概要と利用条件をご紹介します。
※画像はイメージです
制度の概要
住宅ローン減税は、家を買ってから最大13年間、住宅ローン残債に応じて納めた所得税と住民税が戻ってくるという制度です。
住宅の条件にもよりますが、10年間で400万円、11~13年の3年間で80万円までの合計最大480万円という大きな控除を受けられます。
戻ってくる金額は、住宅ローン残債の1%が基準です。
一般的な住宅ローンの金利は1%前後なので、住宅ローン減税を使えばローンの金利負担をほぼ帳消しにできます。
利用条件
住宅ローン減税の利用条件の一部は、以下の通りです。
・建てた家に住むこと
・返済期間10年以上のローンを組んでいる
・新居の床面積が50平方メートル以上ある
・年間の所得が3,000万円以下
増改築する場合や中古住宅の場合など、状況によって必要な条件は変わってきます。
まとめ
13年間で最大480万円の控除を受けられる住宅ローン減税制度を使えば、ローンの金利負担を大幅に抑えることが可能です。
住宅購入支援制度について詳しく知りたい方は、長野注文住宅課までぜひお越しください。
パンフレットではわからない注文住宅の確認ポイント
2021.09.30
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- 須田邦宏
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ハウスメーカーや工務店など注文住宅の施工会社には、施工事例をまとめたパンフレットや資料を用意しているところが、たくさんあります。
マイホームのイメージを膨らませるのに欠かせない資料ですが、写真や文章だけでは住まいの良さが伝わらないのも事実です。やはり、完成した建物の実物を見るのが、その良さが伝わると思います。
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住宅展示場や完成見学会に足を運ぼう!
施工会社が建てた家は、住宅展示場や完成見学会などで確認できます。実際に建っている家に入り、見て、触れて、感じて…と五感をフル活用することで、住まいの良さを確認できるでしょう。
たとえば、無垢フローリング。心が落ち着く香りや裸足で歩いたときに感じる木のぬくもりは、実際に歩いてみないと伝わりません。
また、設備の使い勝手も、実際に触れてみないとわかりにくいポイントです。キッチンのコンロや水栓といった機器の使い勝手はもちろん、収納スペースとの距離感や炊事のしやすい動線なども、実際の住まいに行けば容易に確認できます。
住宅展示場や完成見学会には、案内役となる営業担当者もいますから、説明を受けたり相談したりすることで、イメージがより膨らむでしょう。営業担当者の人となりも、注文住宅の依頼先を決めるヒントになります。
まとめ
パンフレットや資料だけでは、不明点も多々、出てくると思います。
資料だけでは伝わらないこともたくさん案内いたしますので、長野注文住宅課までぜひお越しください。
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「はじめのまじめな注文住宅」が信州に初上陸!皆様の住まいづくりを当社のマジメはじめスタッフがマジメにお手伝いさせて頂きます。皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。