住宅ローンの選び方は、金利を比べるだけではありません。
金利以外に注目したいポイントをお教えします。

 

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繰り上げ返済の手数料をチェック

メリットの多い繰り上げ返済ですが、手数料がかかることを見落としているお客様が多いので注意してください。
繰り上げ返済の手数料は金融機関で異なり、同じ金融機関でも窓口手続きとweb手続きで手数料が異なることもあります。
繰り上げ返済をひんぱんに利用する予定なら、手数料が無料となる金融機関を選択するのがベストです。
都市銀行やネット銀行では、web上での一部繰り上げ返済は手数料無料が一般的になっています。

多彩な付帯サービスをチェック

住宅ローンの利用に「おまけ」で付いてくる付帯サービスもチェックしましょう。
流通大手イオン系列のイオン銀行では、イオングループでのお買い物が毎日5％オフという特典があります。
毎日イオンでお買い物をする家庭であれば、無視できない金額がお得になる計算です。
また、JALやANA、Pontaと提携してマイルやポイントが付与される住宅ローンもあります。
ネット銀行の普及で住宅ローンの競争も激しくなり、さまざまなサービスが提供されるようになっています。
ご自分に合ったサービスを見つけて、よりお得に住宅ローンを利用しましょう。

まとめ

住宅ローンについて詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。

昔は最低でも2割の頭金がなければ、住宅ローンを借り入れることができませんでした。近年では規制緩和の影響で、フルローンによる住宅ローンの借り入れが可能となっています。ただ、何もない状態から家を建てる注文住宅でもフルローンは可能なのでしょうか？

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通常はつなぎ融資が必要に

住宅ローンは購入した住宅に抵当権を設定することで、長期間にわたって低金利で融資を受けることのできる制度です。注文住宅は、建物が完成するまで抵当に入れる住宅がないため借り入れできません。

そのため、注文住宅で住宅ローンを利用する場合は通常「つなぎ融資」と呼ばれる別の融資制度を使用することとなります。土地代や着工金、中間金などを多くの人がこのつなぎ融資で賄います。つなぎ融資は住宅ローンより利率が高めで、住宅ローンの実行時に利息を含めてまとめて返済します。

一建設なら

当社では契約金をお支払いいただいたあと、残金をすべて完成引渡時にお支払いいただく条件でご契約をお受けしております。着工金や中間金を支払わなくてもよいため、つなぎ融資を使う必要がありません。事務手続きや利息の負担がないため、多くのお客様におよろこびいただいています。

まとめ

「注文住宅を建てたいけど、フルローンは可能なのかな？」と不安をお持ちの方は、ぜひ一度西宮店にご相談ください。

土地の購入、工事の着手、上棟、完成と、注文住宅を建てる際はお金を支払うタイミングがたびたびあります。
住宅ローンはどのタイミングで利用が可能で、いつから支払いが始まるか、ご存知ですか？

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土地のローンは引き渡し時に、建物は完成時に

土地を購入した後に注文住宅を建てる場合、土地の代金と建物の工事費を別々のローンで組む方法があります。
この場合、土地のローンは引き渡し時に実行されすぐに支払いが始まります。
住む家はまだ完成していないので、賃貸に住みながら家賃とローン返済を同時に行う方も出てくると思います。
建物のローンは完成後の引き渡し時に実行され、支払いが始まります。
着手金・中間金が必要な場合は、つなぎ融資を利用して資金を調達しなければいけません。
ただし当社では、契約金お支払い後、着工金・中間金のお支払いは完成引渡し時条件で契約可能です。
そのため、ローン実行までのつなぎ融資は必要ありません。

土地と建物の代金をまとめてローン利用する場合

土地の代金と建物の工事費をまとめてローンを組むことも可能です。
しかしローン実行は建物の完成・引き渡し時になってしまうので、土地の代金を支払う際はやはりつなぎ融資で資金を用意する必要があります。

まとめ

注文住宅の資金計画についてのご相談は、西宮店までお越しください。
経験豊富なスタッフがお待ちしております。