住宅展示場西宮店 - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設 - Page 2
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住宅展示場西宮店

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見て触れて実感ください!

【営業時間】9:00~18:00
(定休日:水曜日)

住所 〒663-8181 兵庫県西宮市若草町1-8-14
TEL 0798-45-7766
最寄り駅 阪神電鉄本線「鳴尾駅」 徒歩15分
東海道本線「甲子園口駅」 徒歩17分
営業時間 9:00~18:00 定休日:水曜日

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住宅展示場西宮店は、一建設創立50周年記念モデル「デザイナーズ」仕様を一部取り入れた店舗となっております。
ローコストプラスαをご提案させて頂きます。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

一建設 Staff Blog~家づくりと地域情報をつづります~

浴室設計のポイント

2021.09.29

私が書きました

メンバー
名前
大路竜也
趣味
野球観戦、猫カフェ巡り
メッセージ
大工である父親の影響もあり、この世界に興味を持ちました。打合せではお客様のご要望を出来る限り実現出来るよう勤めます。展示場もございますので、ぜひご見学ください。

注文住宅の良いところは、浴室を含めた細かい場所まで自分たち好みに設計できることです。

しかし、浴室は汚れやすく毎日使う場所なので、使い勝手を考えたプランニングが必要不可欠。

今回は、新築住宅の設計時に気をつけてほしい浴室づくりのポイントをお伝えします。

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※画像はイメージです

掃除のしやすさを重視する

浴室設計をするときは、掃除のしやすい製品や素材を優先しましょう。

ボディーソープや水垢等で日常的に汚れる浴室の掃除は大変です。
しかし、抗菌機能や防カビ機能を持った浴室を選んだり、ゴミの処理がしやすい排気口を設置したり、換気に気を使ったりすることで掃除の手間を軽減できます。

必要以上に広くしすぎない

広々とした浴室は開放的ですが、浴室が広いと掃除が大変になりますし、冬場なかなか浴室が暖まりません。
広い湯船もお湯の温度が下がりやすいため、浴室を設計する際は必要以上に広くしすぎないよう気をつけましょう。

浴室の快適さにこだわるなら、シャワーヘッドや給湯器など細かい部分に予算を回すのがおすすめです。

まとめ

浴室は毎日使う場所なので、掃除のしやすさや適度な広さが重要になってきます。一年中快適な浴室のある注文住宅を建てたい方は、住宅展示場西宮店までぜひお越しください。

憧れの海辺の街に家を建てる時の注意点

2021.08.31

私が書きました

メンバー
名前
高見 昌秀
趣味
畑で野菜をつくる・映画鑑賞
メッセージ
生まれも育ちも加古川です。毎日、通勤に1時間30分かかります。現在、阪神間のエリアを勉強中です。
住宅に関して何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。宜しくお願い致します。

海に近い住宅地は、眺望の良さと開放感、自然の豊かさやマリンスポーツへのアクセスの良さで人気の高いエリアです。

しかし、海沿いの土地に家を建てる場合、デメリットもあるので注意が必要です。

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※画像はイメージです

海に近い土地では「塩害」に注意

塩害とは、潮風に含まれる塩分によって建物や設備機器、自動車や自転車などが受けるダメージや劣化を指します。
玄関ドアや窓サッシ、フェンスやシャッター、金属系サイディング材などは塩害によって錆・腐食が発生し、見た目の美しさや機能が損なわれてしまいます。
海沿いの潮風が届く距離の土地に家を建てる場合は、塩害対策を意識する必要があります。

注文住宅の塩害対策

家づくりの段階でできる塩害対策として、まずは耐塩害使用の建材や設備機器を使用する方法があります。
外壁を金属系サイディングではなく樹脂系・窯業系サイディングを使用したり、金属部分を塩害に強い塗料で塗装して保護したりします。
付着した塩分を洗い流すために、こまめに掃除しやすい外観デザインにすることも効果的です。
換気フードやエアコン室外機などは、潮風の影響を受けにくい山側に設置するなど、プランニングの工夫で塩害を抑えることもできます。

まとめ

ワーク・ライフ・バランスや働き方の見直しが進み、通勤時間よりも自然との触れ合いを重視した立地を選ぶ人も増えています。
憧れの海沿いの家を建てるなら、注文住宅でこだわりの家づくりはいかがでしょうか。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ住宅展示場西宮店までお問い合わせください。

都市型住宅づくりのポイント

2021.08.18

私が書きました

メンバー
名前
大路竜也
趣味
野球観戦、猫カフェ巡り
メッセージ
大工である父親の影響もあり、この世界に興味を持ちました。打合せではお客様のご要望を出来る限り実現出来るよう勤めます。展示場もございますので、ぜひご見学ください。

都市部など広い庭を確保するのが難しい土地に向いているのが、限られた空間を最大限に活用して広く暮らす都市型住宅です。

ただし、快適な都市型住宅を設計するためには、狭い空間を活かす設計力が求められます。

今回は、都市型住宅を建てる上で役立つポイントを押さえていきましょう。

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※画像はイメージです

縦の空間を活かす

都市型住宅づくりのポイントは、縦の空間を活かすことです。

たとえば、限界まで天井を高く取って階段に中空階を作れば、居住スペースを増やせます。

また、階段に通風用や採光用の窓を設置し、風通しや日差しを下階に取り込むのもおすすめです。階段下等のデッドスペースに収納を作ることで、リビングや寝室の収納を減らすのも良いでしょう。

造作家具でスペースを確保

都市型住宅は特殊な間取りになりやすいため、市販の家具だと隙間なく配置できない場合があります。

しかし、新居の寸法に合わせて家具を作る造作の家具なら話は別です。壁や階段下のスペース等に収まる家具を用意すれば、その分、生活空間を広く取れます。

まとめ

都市型住宅のデメリットである空間の狭さは、縦の広がりを活かしたり、造作の家具を使ってスペースの無駄を削ったりすれば気になりません。

都市型住宅づくりのコツについて詳しく知りたい方は、住宅展示場西宮店までぜひお越しください。