注文住宅の一括見積を行うのはデメリットなのか?
2017.08.25
私が書きました
- 名前
- 野村正樹
- 趣味
- スノーボード・ネットサーフィン
- メッセージ
住宅注文の見積をお願いする際に、一括見積という方法があります。
複数のハウスメーカーに一斉に見積を依頼する際など非常に見やすく、わかり易い特徴があります。
しかし一括見積をお願いするデメリットもあります。
ここではどのようなデメリットがあるのかをご紹介します。
※画像はイメージです
個人情報の流出、頻繁にくる営業からの連絡
業者ごとに見積もりをお願いするため、個人情報をそれぞれの業者に提出する必要があります。
このため、お願いをした複数の業者から一斉に連絡が入ることになります。
また、見積の提示だけでなく、キャンペーンや案件の紹介などが増えてしまうデメリットがあります。
企業によって見積金額の正確さに差がある
依頼者がどのようなルートを辿り一括見積を依頼したかが分かるため、他社にも同じように見積依頼していることが分かっています。
そのため、企業によっては一括見積の金額を正確に出していない場合があります。
特に、一括見積の中でなかなか受註できていない企業は、一括見積に時間をかけていないことが殆どです。
つまり、正確に見積を出した企業とそうでない企業が混在してしまうことになります。
それを見分けるのは簡単ではありません。
詳しく知りたい方は、水戸赤塚店まで是非お越しください。
自己資金のみで注文住宅を建てると損をするって本当?
2017.07.29
私が書きました
- 名前
- 野村正樹
- 趣味
- スノーボード・ネットサーフィン
- メッセージ
理想の住まいを実現するためにコツコツと貯金を頑張っている方、いらっしゃいませんか?
実は住宅ローンを上手に利用した方が、お金を節約できるかもしれません。
※画像はイメージです
注文住宅を自己資金のみで建てるメリット・デメリットは?
住宅ローンを利用すると、利息の支払いや事務手数料の負担が発生します。
100%の自己資金を用意すれば、これらのお金を節約することができます。
しかし、住宅ローンを利用することで所得税や住民税の「住宅ローン減税」が適用されるというメリットもあります。
これはローン残債の1%を上限として10年間税額控除する制度で、3000万円の残債があれば合計で最大300万円の減税となる計算です。
この制度を利用すれば、利息や事務手数料の金額をペイできてしまう可能性もあります。
「時間」を節約する視点も大切です!
金利の低い今の時代では、コツコツ貯金をするだけではなかなかお金は増えません。
目標の金額を達成するころ、あなたは何歳になっているでしょうか?
せっかく理想の住まいを手に入れても、短い間しか暮らせないとしたら悲しいことですよね。
このような時代には、積極的にローンを利用しお金を「活かす」ことが重要です。
住宅ローンを利用することで、あなたの大切な「時間」を節約できます。
注文住宅を建てるためには、必ずしも100%の自己資金を用意する必要はありません。
賢い資金計画についてプロのアドバイスが一番です。
詳しく知りたい方は、水戸赤塚店まで是非お越しください。
知っておきたい平屋の注文住宅のメリット・デメリット
2017.07.24
私が書きました
平屋の注文住宅考えている際はぜひ、メリット・デメリットについて知った上で依頼されることをおすすめします。
平屋住宅で自分たちの暮らしにあった生活ができるかどうか、まずはチェックしておきましょう。
※画像はイメージです
平屋の注文住宅のメリットについて
家族とのコミュニケーションが図りやすい
階段がないので部屋の移動が楽にできます。
また、ワンフロアであれば、家族のコミュニケーションを取りやすい空間が自然に出来上がります。
災害に備えることができる
平屋は地震や台風に強い構造になっています。
家を建てる際には、災害のこともきちんと考えておきたいものです。
平屋の注文住宅のデメリット
プライベートの確保が難しい
家族と顔をあわせることも増えるため、どうしてもプライベートな空間を保ちにくいデメリットもあります。
他にも例えば親と同居する際など、2階があれば生活空間を2つに分けることが可能ですが、それが難しいというデメリットがあります。
ある程度の広い土地が必要
広さがなければ部屋の確保が難しいのが平屋の特徴です。
必要な部屋数や収納スペースなど、しっかり考えた上で建てることが必要です。
詳しく知りたい方は、水戸赤塚店まで是非お越しください。
コメント
住宅展示場水戸赤塚店ではお客様目線に立ったご提案で、理想の住まい造りのお手伝いをさせていただきます。お客様のイメージがわき易いような、ピッタリサイズの展示場です。
お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。