注文住宅と分譲住宅の違いを解説
2020.03.17
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- 新井和美
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- 絵画・音楽鑑賞
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一戸建てを購入する際、大きなポイントになるのが「注文住宅を建てるか、それとも分譲住宅を買うか」という判断です。
どちらのタイプの住まいを購入するかによって、必要な予算や手に入れられる住宅のスタイルが変わるため、両者の違いを知っておきましょう。
今回は、注文住宅と分譲住宅の違いを簡単に解説します。
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注文住宅:土地探しから住宅の設計まで自分でできる家
注文住宅では、
・土地探し
・ハウスメーカー選び
・新居の内装・間取り・デザイン
などをすべて自分で決められます。
自由度が高い分、こだわり抜いた家をつくり、予算内でできる限り節約したりすることもできます。
住み心地の良い住まい、こだわりのある家で生活したいなら、注文住宅を選びましょう。
分譲住宅:住宅街の分譲地に建っている既製品
分譲住宅は、分譲地(不動産会社によって一括で開発されている住宅街)に建てられた完成品の住宅です。
・土地を選べない
・物件によってハウスメーカーは固定
・新居の内装・間取り・デザインも決まっている
といったデメリットがあるものの、たいていの場合、注文住宅より安く短期間で入居できます。
住まいに強いこだわりがない人や、早く新生活を始めたい人は、分譲住宅を選ぶと満足できるでしょう。
まとめ
自分の理想に合わせて暮らせる注文住宅を建てたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。
マイホームに取り入れたい「家事室」とは?
2020.02.28
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- 斉藤秀明
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- スポーツ観戦(サッカー、野球、自動車レース他)
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注文住宅で人気の「家事室」の間取りについて、その人気の理由を探ります。
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効率的に家事を行うスペース
専業主婦が多かった一昔前の住宅で家事室と言えば、「お父さんの書斎」に対して「お母さんのためのスペース」といったイメージでプランニングされていました。
水回りの周辺にテーブルを置くちょっとしたスペースを設けて、アイロンをかけたり、家計簿をつけたりといった用途でつくられていました。
いま人気のある家事室は、洗濯から物干し、収納までその場で行えたり、大型パントリーとキッチンを連結したりと、広くスペースを取ってより効率的に家事ができるよう考えられています。
忙しい共働きの夫婦こそ家事室を
共働きの夫婦であれば、週末にまとめて家事をするご家庭も多いと思います。
2人で集中して家事を行う広めの家事室や、まとめ買いを収納できる大型収納がある家をプランニングしてはいかがでしょうか。
家事のスペースとくつろぎのスペースを分けると、平日の夜は片付いたリビングでゆったりと過ごし疲れをとることができます。
まとめ
ライフスタイルに合わせて自由なプランニングができる注文住宅で、家事室のある家をつくりませんか?
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ注文住宅1課・2課にお越しください。
自宅に書斎を設けるイマドキアイデアを紹介
2020.02.25
私が書きました
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- 山本博史
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- ドライブ・映画鑑賞
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「自分の城に書斎が欲しい」と考える人は多いでしょう。
ただ、書斎は基本的に一人で使うスペースなので、書斎を作るとその分、家族で使うスペースが狭くなってしまいます。
新居は家族で過ごす場所。安易に書斎が欲しいという希望を出しても、家族から反論されてしまうでしょう。
そこで今回は、家族の反対を抑えつつ無理なく書斎を導入する、おすすめのアイデアをご紹介します。
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階段の踊り場を活用する
住宅の1階と2階の間にある踊り場や、2階の廊下といったデッドスペースを少し広げて、書斎にするというアイデアです。
1階のリビングで過ごす家族の声を聞きながら、適度に視線を遮ることができるため、作業に集中できるでしょう。
問題は作業中の暑さや寒さですが、断熱性の高い住宅を選び、冷暖房を使っていれば問題にはなりません。
リビング書斎もおすすめ
どうしても書斎として使えるスペースがない場合、リビングの一角を書斎にするのもおすすめです。
リビングは基本的に一番広い部屋ですが、広い空間を目一杯使うわけではありません。
壁際に作業スペースを用意し、間仕切りや収納棚等を置けば、書斎として活用できます。
まとめ
イマドキの書斎づくりについて詳しく知りたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。
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注文住宅1課・2課は、経験豊富なスタッフが多数在籍しております。当社人気商品「リーブルセレクト」の建売物件を見学案内いたします。間取りや仕様を見ていただいて、理想の注文住宅をイメージください。
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