はじめギャラリー名取 - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設 - Page 34
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はじめギャラリー名取

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見て触れて実感ください!

【営業時間】9:00~18:00
(定休日:水曜日)

住所 〒981-1227
宮城県名取市杜せきのした5-4-3
アクロスプラザ杜せきのした内
TEL 022-384-5036
最寄り駅 仙台空港アクセス線
「杜せきのした駅」 徒歩6分
営業時間 9:00~18:00 定休日:水曜日

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東北発!!住まい提案の総合ショールーム「はじめギャラリー名取」がオープンしました!
◆◆◆
モデルルームやスタイル別のキッチン&玄関コーナー。ハイエンドモデルのLDKコーナー、Iot・スマート住宅などの体感コーナー、構造・性能体験コーナーなどと、見たいもの・知りたいもの・聞きたいものなど様々取り揃えております
◆◆◆
 「はじめギャラリー名取」は杜せきのした駅・イオンモール名取様より東方向へ徒歩6分、アクロスプラザ杜せきのした(複合商業施設)内にございます。車でお越しのお客様も広い駐車場を完備しております。また、キッズルーム、授乳室もご用意致しておりますのでご安心してお越しくださいませ。
お客様のご来店をスタッフ一同 心よりお待ちしております。

一建設 Staff Blog~家づくりと地域情報をつづります~

注文住宅を建てる前に地盤調査を忘れずに!

2017.10.26

私が書きました

メンバー
名前
藤原衛
趣味
テニス・楽器
メッセージ
真面目に本気で住まいづくりに取組んでいます。間取り、設備機器、性能、外観、内装、外構・・・住まいづくりは考えることがいっぱいです。その中で『一番いいとこ取り』の家を一緒に作りましょう。

注文住宅をこれから建てる方は、必ず事前に「地盤調査」を受けなければなりません。

地盤調査には費用がかかりますが、これによって大きなリスクを避けることができます。

ekizyouka
※画像はイメージです

地盤調査とは

地盤調査は家の設計が決まった段階で、その重さに耐えられる強度が土地にあるかどうかを調べるものです。

家は通常、何十年にもわたって住み続けます。住宅を建てる地盤の強度が十分でない場合、建物の重みを支え続けることができません。

地盤が不均等に沈む「不同沈下(ふどうちんか)」という現象で傾きが生じたり、亀裂が生じたりする原因となることも。

一度地盤沈下による問題が生じると、修理には家をもう一度建てるほどのお金がかかる可能性もあります。
地盤調査を受ければそのリスクが防げるため、必ず着工前に調査を受けましょう。

調査の結果、強度が足りなかった場合

地盤の強度が足りないことが判明したら、地盤改良工事を行います。

改良工事の費用は数十万円から数百万円と大きく差がありますが、不同沈下による莫大な修理費用の負担が防げると考えれば、決して無駄な出費ではありません。

まとめ

地震大国とも呼ばれる日本では耐震性の高い住宅が多数販売されています。
しかし、建物の強度が発揮できるのは地盤の強度があってこそ。

地盤調査や改良工事に関して詳しく知りたい方は、名取りんくう店にお気軽にお問い合わせください。

 注文住宅の収納を作る際の注意点とは?

2017.09.30

私が書きました

メンバー
名前
艾ひとみ
趣味
食べ歩き・旅行
メッセージ
幼稚園教諭歴8年・建設業界歴四半世紀と長年この業界に携わって参りました。いつの時代もお客様にご提供する姿勢は変わっておりません。建築の温故知新でお客様により良いものをご提供いたします。

注文住宅を作る際に、是非気にしておきたいのが収納場所です。

多ければ多いほど便利だと考えがちな収納スペースですが、しっかりと考えて作ることが必要です。

madori
※画像はイメージです

よく使うものとそうでないものに分ける

まずは、普段よく使用するモノと、使う頻度の少ないモノに分けましょう。

収納の位置を決める際には、よく使うモノと使わないモノに分けて配置します。

例えば一番よく使う掃除機であれば取り出しやすい場所に収納スペースが必要です。

しかし、年に一回しか使わないようなモノであれば取り出しにくい場所に収納スペースがあっても不便には感じません。

その収納スペースは必要かを考える

多ければいいと思いがちな収納スペースですが、何も考えずにスペースだけ確保してしまうと、後から必要ないスペースだった、なんていうことにもなりかねません。

まずは、どのようなモノを収納するのか、それにはどれくらいの広さが必要なのか、しっかりと確認してからデザインするといいでしょう。

収納スペースを作るときには導線も意識できるとよりいいですね。

詳しく知りたい方は、名取りんくう店まで是非お越しください。

実は木造住宅は湿気に強い!その理由とは

2017.09.27

私が書きました

メンバー
名前
髙橋未来
趣味
ねこカフェめぐり
メッセージ
話すことが好きなので、お客様とたくさんお話し一緒にお住まいを作り上げていくことを大切にしております。家作りのことから趣味のお話まで、なんでもお気軽にお声掛けいただければ嬉しいです。

木造住宅に対して、何となく「湿気に弱い」というイメージをお持ちではありませんか? 実はそれは誤解。

木造住宅が湿気の多い日本で古くから採用されてきたことには、きちんとした理由があるのです。

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※画像はイメージです

木が腐食する条件

木材が腐食するためには、次のような条件が揃う必要があります。

これらの条件が揃うことで、木材を腐食させる菌が繁殖しやすくなるためです。逆にいえば、条件のいずれかが揃わないようにすれば腐食は防げるということです。

気温 20~35℃程度
湿度 80%以上
木材の含水率 20%以上

木材に含まれる水分が少なければ、気温や湿度が高くても腐ったり変形したりすることはありません。当社では伐採後にしっかりと乾燥した木材を用い、腐食や変形を防いでいます。

呼吸によって湿度を調節

木材には調湿作用があります。空気中の湿度が多いと水分を吸い込み、少ないと放出して快適な状態に近づけてくれる力です。

乾燥材を用い、住宅全体の換気計画をしっかりとしていれば、木材に含まれる水分が変形の目安とされる30%を超えることはありません。

まとめ

昔ながらの木造軸組工法は、湿気の多い日本の風土にぴったりの特性を備えています。

しかし中にはコストを下げるため未乾燥材を用い、結果として腐食を招くハウスメーカーも。安心して住める木造住宅をお求めの方は、名取りんくう店にご相談ください。